前方後円墳


学校で習った「前方後円墳」です。
こないだの里帰りのとき、「スゲェじゃん」とちょっとコーフン気味に言うと、
「そうかなあ」とつれない返事でした。
よくよく聞くと、単なる山にしか見えないんです。
ああ、ナルホドねぇ。パンフレットで見るから、前方後円墳ってわかるのですね。
そんなこんなのなか、こないだ図書館へ行ったら、いいモンがありました。
『空から見た古墳』。全国の古墳を空撮した写真集で、197ヶ所が載ってました。
カミさんの実家の近くの古墳もバッチリ!! これならよく分かります。
それと、岩手や宮城にもあるんですねぇ。ちょっと意外。近畿のほうばっかりと思ってたんです。
で、「前方後円墳」の写真って、「円墳」のほうが上にくる写真が多いのは気のせい? なんとなく鍵穴みたいな感じでした。
「前方後円墳」という名前なのに、疑いもせず丸い方が上というか、前というか、と思い込んでたんですが、
名前と写真、逆なのかあ、と気がついたとき、軽く驚きましたね。「アッ、ちがう…」って感じでした。
あれ、昔のひと、ホントに四角が前で円が後ろってことでつくったモンですか。
「ゼンポウコウエンフン」って語呂がいいから、そうってことになったんじゃないのですか。
へんなタイトルですみません。
先ほど副業を終えてから、高校までお兄を車で送り届けてきました。
お兄は、一昨日の柔道の授業中に負傷して、「頚椎捻挫」と診断されました。
=「むちうち」です・
よく最近のニュースでも、柔道の授業中の事故で死亡・意識不明・下半身不随等で裁判になっていますが、
危うく長男も仲間入りするところでした。
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